大好きな筑前煮です!
昔から色々な料理人の方の作り方で作ってきましたが・・・
大体は、こんな感じですよねぇ。
私もずっとこんな感じで作ってきました。
特にウチは里芋やタケノコも入れて欲しいというリクエストもあるのでその前処理も時間がかかります。
でも、実は材料を切って煮るだけでも普通に美味しく出来上がるんですよね。
本当は丁寧に作りたいのですが、あまり出来上がりに違いもなく特に家族からもクレームがないため、最近は専ら「超簡単方式」で作ってます。
上の画像の①②からいきなり⑦に飛ぶんです。
作り方
①材料を切ってフライパンに並べます。
(里芋だけ別茹でしておきます)
②そこに調味料と出し汁を入れて、キッチンペーパーに穴をあけて落し蓋をして、グツグツ15分~20分汁気がなくなる寸前まで煮ます。
ポイントは、鍋ではなく深めのフライパンで煮ることです。
キッチンペーパーで灰汁も取れるので、便利です。2回くらい替えます。
あとは、自然に冷めるのを待てば味が沁み込みます。
私は、次男の少林寺拳法の練習に送る前に作って行くといい感じに味が沁み込んでくれてます。
材料も「水煮」になってるレンコン等を使うともっと早いですし、こんにゃくも結びこんにゃくをそのまま並べれば簡単です。
筑前煮の材料全部が水に入ってる市販の物もありますね。
そういう時は、水で洗って生姜を入れて煮て臭みを消します。
絹さやや緑は、別茹でしてください。彩りがきれいになるので!
鶏肉も根菜も炒める必要がないのだそうです。
これは、とある料理人さんのお話でした。
面倒な工程を全部省いて簡単に作りたい時に是非お試しを~🎶